ますのすし

富山の駅弁で昔から有名な”ますのすし”です。
鱒を酢漬けして丸い木箱の中に笹で包んで押しずしにしたものです。
丸い直径だと20センチぐらいです。
種類は1段と2段タイプがありケーキのように切って笹をはがして食べます。
食べる量の目安ですが、1段の場合はおとなの男の人だと1段全部食べれるかもしれないですが女性だと二人で食べるくらいの量です。
日持ちは常温保存で2日です。
購入できる場所は、高速道路sa(北陸自動車道)、富山県内の駅のお土産店、県内ショッピングセンターや、ます寿司を作っているお店での販売です。
お店によって鱒の処理や厚み、味付けなど違いがあり好みが分かれます。


価格は、
 1段の商品1500円
 2段の商品3000円

です。

普段食べる”ますのすし”はスーパーで販売している工場生産品でプラスチックトレーの容器に入っている600円から購入できる品物が多いです。
しかし美味しさを追求すると、ますのすし専門の販売店の物がやはりおいしい。
ますのすし販売専門店では木箱代等が含まれ、手作りが大半なので高く感じます。
1段1000円、2段1800円くらいが適正な価格と感じます。


生まれながらに食べているので大好きな商品です。
お魚がおいしい富山県です。
水がおいしい富山県です。
回転寿司が一番おいしい富山県なので間違いなしのとてもおいしい商品です。
コンビニで購入できるおにぎりタイプの物や工場生産のパックに入った”ますのすし”もありますが木の型に入った押し寿司で笹で巻かれたものが一番香りもありおいしいです。
木箱を竹の棒で抑えてありゴム止めをして、箱に入っているものが一番おいしいです。
パッケージ代がコスト費用に入るので高くなるのもしょうがないとおもいます。
たまのぜいたく品を買うのにはやはりおいしいものが一番です。


時々おいしいものを食べるためには、普段は自炊や半額セールを活用した食事をしたり、スーパーで購入できる安い”ますのすしを”食べているけれど、手みあげやたまのぜいたく品では木箱に入っている”ますのすし”を買います。
夜になると値下げしている場合もあるので、セール品を買うこともあります。
お金については最近ではポイ活でちまちまお小遣いもためてます。
食べた後の木箱で自分で押しずしを作ることもできるので楽しみもある一品です。