ちょっと高いけどおいしいお菓子!

私がお値段が高いけど、おいしいと感じるお菓子は少し高いスーパーで買うことが出来るフルーツ風味のチューインガムです。全国チェーンの少し高級志向のスーパーに出張の際などにでときどき時間の関係で訪れることがあるのですが、そこのお菓子コーナーにお目当てのお菓子があります。
このお菓子はチューイングガムでタブレット型のガムのような見た目をしており、大きさや重さは一般的なタブレット型のガムとほとんど一緒だと思います。
このお菓子を食べるのは、先ほども述べましたように出張などの際に訪れる少し高級志向のスーパーに行ったとき、お財布事情に余裕があるときです。


価格は500円ぐらいです。

 

スーパーで販売されているお菓子の相場は、平均して100~200円と認識して買い物をしています。チューインガムの相場も同様の認識です。
ですが、そのお菓子は500円くらいのお値段で販売されており日常的に食べるには少々高級であるという感覚があって、普段から「買おうかな」とはなりにくいです。
こういった嗜好性の強いタイプのチューインガムをあまり見かけないこともあって適正相場は私には分からず、500円くらいで売っているのだからその価格帯が適正価格なのかなと私は思っています。

 

まず第一に、とても癖になる食感であることと1箱にたくさんのチューインガムが入っているところです。
噛めば噛むほどに味が出て一粒でしばらくの間、味を楽しむことが出来ます。このチューインガムを噛むという行為そのものにも楽しさがあるようにも私は思います。
しかもこのチューインガムは、1箱にたくさん入っているので、いつまでも美味しさを楽しむことが出来、500円というお菓子としては価格帯として高い位置にあると解釈が可能ではありつつも、コストパフォーマンスが比較的良いと捉えることも出来ると言えるかもしれません。
甘いフレーバーのタブレット型ガムをあまり見かけないので、他にはない魅力的なお菓子であると私は考えています。

 

特別、努力や工夫をしている印象はありませんが、お金を用意できるようにと出張が目前となるような時期は少しそのお菓子のことを意識して、嗜好品関連での出費を極力節約するなどしてお菓子を買うことが出来るよう頑張っている

十六種類の野菜ジュース

私が値段が高いけど美味しいと思うのは世田谷自然食品という会社から出ている「毎日の健康習慣十六種類の野菜ジュース」というものです。通販で購入できます。飲むようになったきっかけは友人のお家に行った際に出してくれたことでした。私は野菜ジュースがどうも苦手で、以前は味を我慢して健康維持にという思いで、メーカーを変えながら購入していましたが、どこも同じような味だったので次第に購入しなくなりました。しかし、この野菜ジュースはとても飲みやすく驚きました。塩と砂糖が入っていないというのも驚きでしたが、それなのになぜこんな味になるんだろう」小さな缶で160gしかないので個人的には一回に2本飲んでいます。コーヒー缶ほどのサイズです。缶に食塩・砂糖無添加のトマトジュースと記載があったので飲み始めました。特にお勧めなのはお風呂上りに冷やしたものを飲むのがとてもお勧めです。ぐびぐび飲めて、1本では満たされない感じさえします。


1セット30本入で税込6,480円です。

 

6,480÷30=216円です。1本216円は市販されているものよりはるかに高いです。それだけの価値はあるので納得ですが、高いと感じます。適正価格としては160円くらでしょうか。そうすると非常に購入しやすく意欲をそそられます。野菜を育てている方、開発する方、工場で缶に充填する方達からすると、とんでもない価格を提示していると思いますが、ずっと定期で購入するとなると少し困ります。美味しいし、体に良いとははっきりと分かっているので、ずっと飲み続けたいのですがそれが難しい価格です。


とろりとしていて、とてもすっきりしています。一口飲んだだけで美味しくてハッとしました。今まで飲んだことのある野菜ジュースよりトマト感が少ないように感じます。青臭さがないというか、野菜ジュースというよりフルーツミックスジュースに近いかもしれません。そして上記にもありますが、塩も砂糖も使っていないのに、甘いのが不思議です。それだけ苦心して開発されたもだということが分かります。野菜だけでいつも絶妙なバランスで同じ味に仕上げているということは非常に神経を使っているのが分かりそこが素晴らしい点だと思います。同じ味だと飽きてしまうのが普通ですが、このジュースはすっきりとした飲み心地だからか、しているからか飽きたことがありません。

 

健康維持のためだと思って、食費から捻出します。何かを極端に我慢すると長続きしなしので、テイクアウトを1回分やめる、お菓子やアイスを1回分やめるというように地味な我慢を細長く考えて行動します。その方があからさまに野菜ジュース分のお金にまわすために節約している・我慢しているといった感じが無いので続きやすいです。

高いけど飲んでしまうタピオカ黒糖ミルク

 コーヒーチェーン店や、タピオカ専門店で購入できます。一般的に、黒糖のシロップに漬け込まれたタピオカが入った牛乳のことを指します。大抵は片手で持てるサイズで、飲料でありながらも空腹が満たされます。わざわざ店の中に入り、腰を落ち着けて飲むというよりは、道を歩きながら少しずつ飲むようなかたちになることが多いです。手軽にスイーツを楽しめるような感覚の飲料のため、昼食後や小腹が空いたときによく飲みます。実際、私も街に繰り出せば喉が乾くとつい購入してしまいます。


 500円から、高いものになると700円くらいにもなります。


 牛乳と黒糖、それにタピオカがあれば手軽に自分で作れるものだからです。インスタントタピオカなどはスーパーで100円程度で2、3杯分くらいの量が売られています。家で作れば全て合わせても、外で飲むのと同じ量を200円しないで作ることができてしまうのです。
 また、やはりお腹がいっぱいになるとはいえ、所詮飲み物だという意識が根底にあるからというのも、理由の一つだと思います。いくらコーヒーチェーンでカフェラテなんかを飲んでも、700円ほど払うことはほとんどありません。そもそも飲み物は食べ物よりも、手軽であるがゆえに、高いお金を払うのに抵抗があるのかもしれません。
 タピオカ黒糖ミルクはほとんどが牛乳のため、私個人としては300円程度で飲めれば、「高いな」と思うこともないのだと思います。


 とにかく甘いので、甘い物好きにはたまりません。他の甘い飲み物といえば、コーヒーチェーン店のラテ等も考えられますが、それよりもボリュームはあり、満足感があります。タピオカの種類にもよりますが、一般に出回っている大きめでもちもちとした食感のものは、特に満足できるボリューム感です。系統としてはむしろ和菓子のわらび餅などに近いと言えるのではないでしょうか。牛乳のまろやかなコク、そこにさらにコク深い黒糖の甘さがからみ、タピオカにより「食べられる飲み物」となっているところが、大変素晴らしいのです。
 もう一つ、素晴らしい点を挙げるとすれば、その手軽さ。歩きながら飲めるし、最終的なゴミもプラスチックのカップとストローくらいなものです。街なかで甘い物が欲しくなった際、例えばカフェに入ってケーキやプリン等の洋菓子をいただくことが思いつきます。しかし、大抵休日の店内は混んでおり、腰を落ち着けてゆっくり食べるなど難しいことが多いのです。テイクアウトすれば購入することはできても、どこか食べる場所を探さなければなりません。もちろん、そうそうそんなところは見つかりません。
 タピオカ黒糖ミルクはあくまでもカップ一つで完結しているのですから、歩きながらだって飲めます。人の多い街なかに出れば、疲れて甘いものが欲しくなるもの。それでも店の混雑具合で思うようにそれができないとき、自ずと選択肢がタピオカになってしまうのです。


 買い物に出る度に飲まないようにすることです。今日は飲んでもいい日、今日は飲まない日と家を出る前に決めておきます。
 もちろん、それではただの我慢になってしまうので、私は自分でタピオカ黒糖ミルクを家で作り、外で飲まないと決めた日には自作のものを飲むようにしています。特に、家を出る前に飲んでしまえば、少なくとも外で飲みたい!とはなりません。店によってタピオカの食感も味も細かく違って楽しいのですが、あくまで楽しむ日を絞ることで、そのためのお金を確保しています。

河内鴨のローストと手作りドレッシングは1年に一度のご褒美です!

値段が高いけど美味しいと思う食べ物は、多数のテレビで紹介されている大阪産(もん)認定 「さ・ん・ぽ風河内鴨のオイルローストと手づくりドレッシングソース」(鴨肉) / 河内鴨 ツムラ本店 お取り寄せ 通販 (お土産 お祝い プレゼント ギフト お歳暮 御歳暮 おすすめ) です。
どこで買えるか(食べられるか)は私はポイントが貯まるので楽天市場で購入しています。
どんなものかと言うと、見た目は箱詰めで真空パックに入っています。大きさや重さは2類か入っていて、河内鴨オイルロースト約300g前後(生肉時)と、ドレッシング150mlです。
いつ食べるかが重要なのですが本当に高いのでお祝いごと年に一度は食べたいです。


価格は8,748(送料無料)です。


なぜその価格を高いと感じるのかというと、300グラムのお肉だからです。カモ肉が好きなために本当に高いです。
いくらぐらいなら適正価格だと感じるかは、本当に良いものなのは分かっていますが、4,000円以内なら嬉しいです。


どのように美味しいかというと本当に蛋白、さっぱりしている鴨肉なのに食べると肉汁があふれる美味しさです。鴨肉好きならば、一度食べたら辞められません。
どういった点が素晴らしいかは、他のものとの比較はできませんが下記の説明にもあるように希少な鴨肉であるからだと思います。
「河内鴨」の歴史は古く、豊臣秀吉が近江の長浜から大阪に居城を移す際、琵琶湖の鴨のおいしさを大阪でも味わうために飼育を奨励したのが起源とされています。 現在、河内鴨は明治初期創業の飼育農家「ツムラ本店」が手がける高級銘柄。一般的には孵化して平均50日前後で出荷されますが、河内鴨は75日。脂肪分が適度に抑えられ、それだけ熟した肉質になるといいます。取扱店舗が極めて少なく、選ばれたお店にしか入らない稀少なブランド鴨「河内鴨」


それを買うためのお金を作るのに、努力や工夫していることは、とにかくこのお肉のためだけのポイントを楽天で貯めています。特にスーパーに行ったときには1年に一度は食べたい鴨ローストのためのポイントを貯めるためにもう一枚カードを作りました。
結構貯まるので、つい普段の買い物の量が増えてしまうのが逆効果ですが、本当にそれくらい美味しいです。

 

やっぱりスタバのコーヒーは美味しい

スターバックスコーヒーは、ショッピングモールや駅など、さまざまな場所にあり人気のコーヒーショップなので誰もが知っていると思います。

オシャレな雰囲気で、ゆっくりと美味しいコーヒーを飲めるので、とても癒されます。

ショッピングの途中の休憩、食後のコーヒーを飲みたい時、友人、恋人、家族と一緒に、一人の時間を楽しみたい時など、さまざまなシーンで使えるのが人気の理由なのではないでしょうか。

ドライブスルーがある店舗もあるので、ドライブの途中で気軽に立ち寄れるのも嬉しいです。

 

スタバのカフェラテだと、short¥374、tall¥418です。

 

コーヒーの値段は安いものもたくさんあります。

インスタントコーヒーで良いならとても安く済みますし、
自動販売機で缶コーヒーを買ったとしても、おおよそ¥130です。

スーパーで買えば缶コーヒーはもう少し安く買えます。

その場でいれてもらうコーヒーだったとしても、コンビニ、セブンイレブンで買ってもR¥150円、Ⅼ¥250で買えます。

スターバックスのコーヒーは、他のコーヒーに比べると高いように感じますが、お値段に見合ったものがあると私は感じています。

 

スターバックスは、コーヒー以外のものが充実しています。

美味しいコーヒーを提供することは当たり前にやっているのですが、それ以外のところにもかなり力を入れていると感じます。

まずは、自分に合ったコーヒーが飲めるようカスタマイズができることです。
さまざまなトッピングができるのはご存じかと思いますが、氷の多め、少なめ、熱め、ぬるめ、まで調節して頂けるなんて感動します。

あとは、きめ細かな接客をしてくれるところです。
いつも丁寧な接客をしていただくので、不快な気持ちになったことは一度もありません。

オーダーのミスがあったこともありましたが、とても丁寧で誠実な対応で、逆にスタバのファンになってしまいました。

さらにオシャレな店内、カップ、素敵な音楽で、非日常を感じさせてくれます。

とても気分が良くなります。

私はスタバには、コーヒーの値段に加えて、この心地よさとオシャレな空間を提供して頂いていることにお金を払っている感覚です。

 

缶コーヒーなどの安いコーヒーをたくさん飲むのではなく、自分の本当に好きなスタバのコーヒーをたまに飲むようにしています。

コーヒーを飲みすぎると体にもよくないですし、ちょうど良いのではないかと自分では思っています。

伊根の鮨割烹、海宮(わだつみ)の岩牡蠣

値段が高いけど美味しいと思う食べ物は岩牡蠣です。メニューを見て、岩牡蠣ひとつで1200円⁉︎っと驚きましたが、せっかく丹後半島の湾沿いのレストランに来たのだからと思い、夫とひとつずつ注文しました。

レストランは、伊根町の観光案内所で紹介してもらった案内所から歩いて5分程度の湾沿いの鮨割烹、海宮(わだつみ)というレストランです。

見た目は巨大な岩牡蠣で、今まで見る中でいちばん大きい岩牡蠣です。お箸ぐらいの長さの岩牡蠣を生でフォークとナイフで切っていただきました。

ひとくち目はレモンをかけて、ふたくち目はレモンと醤油を軽く付けていただきました。

決して安くはないですが、食べ応えのある岩牡蠣で夫も私も満足できました。

食べた時期は、1月か2月の寒い時期だったと思います。

 

岩牡蠣ひとつで1200円ほどだったと思います。

 

巨大な岩牡蠣とはいえ、岩牡蠣ひとつに1200円は高いと感じました。東京の筑地マーケットでも岩牡蠣が売っていて、レモンを絞って新鮮な岩牡蠣を食べることができました。築地の岩牡蠣は300-500円ほどだったと思います。

築地市場岩牡蠣伊根町のレストランの岩牡蠣ほどではないですが、かなり大振りのもので、新鮮、濃厚で美味しい岩牡蠣でした。築地で食べた岩牡蠣よりひとまわりほど大きい岩牡蠣だったので、700-800円が適正価格ではないかと思いました。

 

地元の目の前の湾で養殖された岩牡蠣なので、とても新鮮で濃厚、ぷりぷりの肉厚でした。

フォークとナイフで切っていただきましたが、シンプルにレモンをかけるだけで美味しくいただける、うまみたっぷりの岩牡蠣で、口の中に入れるとトロンととろけました。

築地市場岩牡蠣もかなり大きめ、新鮮で美味しい生牡蠣でした。ただ、伊根の鮨割烹、海宮(わだつみ)のレストランで食べたものは、シェフが立つカウンター越しに見えるガラス張りの湾の景観でのお食事。

夜の湾の景観と共に、落ち着いた雰囲気で、ナイフとフォークを使って食べる岩牡蠣は格別でした。

ナイフとフォークを使って食べる岩牡蠣は初めてで、贅沢感をいっそう引き立てるお食事のひとつとなりました。

 

高価であり、近場というほど近場でもないので、なかなか頻繁に訪れることはできません。交通費や宿泊費などを含めるとさらに高くなるので、アルバイトでコツコツ貯めています。

アルバイトでは、お客様にサービスを満足していただけると、チップがいただけることもあります。そのため、お客様の要望を聞き、少しでも満足していただけるサービスを提供して、歩合給、プラスチップを目標としています。

ぜひ再度訪れて、巨大岩牡蠣を食べたいと思います。

 

 

焙煎アーモンドが美味しい

わたしが値段は高いけど美味しくて見かけると購入する食べ物は焙煎アーモンドです。この商品はアーモンドを焙煎しているだけで塩も振っていなければ油も一切使っていません。原材料名はアーモンドの実というシンプルな商品です。この商品を購入する場所はスーパーだったりドラッグストアだったり。大きなドラッグストアには健康食品が豊富に揃っていて、そういうコーナーに木の実が置いてあることが多いですね。スーパーですとおつまみコーナーとかお菓子作りコーナーとか。たまに果物コーナーの片隅で見かけることもあるので見逃さないようにチェックしてます。見た目ですが、中のアーモンドが見えるようになっているタイプもありますがわたしは日光がアーモンドにあたらないようなパッケージを選ぶことが多いです。完全な遮光状態じゃなくても中身が見えない方が鮮度が保たれていそうだからです。おやつ代わりに食べています。


今家にあるこの商品の価格は1000円くらいでした。


一袋210グラム入りで1000円ほどの価格は安くないと思うので高いと感じるんですね。木の実は決して安い食品ではないですし、体に良い食品なので高いと思っても買っていますが、適正価格は半額の500円程度だと感じます。木の実は採取する手間暇がありますし乾燥させたり焙煎させたりしますから手がかかります。粒が揃っている方が良いから大きすぎたり小さすぎるものは廃棄されるでしょう。そういうチェックがあるから価格がつり上がってしまうのだと思います。さらに天然の食材で体に良くダイエット中も食べることが出来るから安くしないのだと思います。


アーモンドはただ焙煎してあるだけでもかみしめると味がしますね。このおいしさは本当にシンプルで余計な味がしないので、物足りないと感じる方もいると思います。わたしは濃い味付けが苦手で甘さも控えめが好きですしできたら素材そのままを味わいたいんですね。だから焙煎しただけのアーモンドはわたしの好みにどんぴしゃなんです。添加物がどれくらい使われているかとかカロリーが高そうだとか糖分はどうだとかそういうことをあれこれ考えなくても食べられます。そういう点がこの商品の素晴らしさじゃないかと私は個人的に思うんです。アーモンドチョコレートもたまに食べるけれどチョコレートの甘さばかり口の中に広がって肝心なアーモンドの風味が伝わりません。そういう理由でわたしは焙煎しただけのアーモンドを好んで食べているのです。


わたしはヨガのインストラクターやその他にも講師の仕事をいくつかしているので、自分が真面目に働いているうちは好きなときに購入できると思います。いつも努力して勉強しないといけないけれど、好きな仕事だから苦になりませんよ。どんな仕事でも努力は必要ですね。