クリームチーズのみそ漬けがすごい

蔵醍醐クリームチーズのみそ漬という食べ物が美味しいと思います。
福島のお土産でいただいたものでしたが、近所のデパ地下のお惣菜売り場に売っていました。
文字通りクリームチーズを味噌に漬け込んで熟成させたものです。
冷蔵品で、カットされていない状態で入っているので、自分で好みの大きさに切ります。
中身はベージュ色で手のひらサイズの黒い箱に入っています。
晩酌のおつまみとして食べます。

 

価格は75g入りで1000円くらいです。

 

おつまみにするとはいえ、量が少なく美味しいためあっという間になくなってしまうためです。
大勢で食べようとすると、一箱では全く足りません。
また、特別な時を除いて日常的な晩酌のおつまみとしては少々贅沢であるように思えるからです。
75g500円くらいであれば、適正ではないかと思います。
しかし、味噌に漬け込むという手間がかかっているのだと思うので、この味を提供するには仕方のない価格ではないかと思います。

 

クリームチーズを味噌に漬けるということが斬新でとても珍しいなと思いました。
最初にいただいた時は、味の想像がつかなかったため、こんなに美味しいものだとは全く予想できませんでした。
何も漬け込んでいないノーマルのクリームチーズは日常的に食べるのですが、味噌が足されるだけでここまで濃厚になるのだなと思い、感激しました。
また、パッケージにもありましたが余計な添加物を使用していないようで、身体に優しい素材で出来ているところも高評価でした。
沖縄県の豆腐ように少し似ていると思いますが、豆腐ようとは違ってお酒の風味はしないので食べやすいです。
そのままでも美味しいですが、クラッカーによく合います。
チーズが好きという人には最高の一品ではないでしょうか。

 

おやつのスイーツを我慢したり、不要なものを無駄に買うことを抑えたりして特別な時に買うようにしています。
例えば、いつもはシュークリームやケーキなどを買うが、それを買わないかわりにこちらを買うようにする、などです。
また、とても良い商品だと思うので人様にあげるプレゼントとしても利用しました。

青タグ付きズワイガニを有名旅館で食す!

冒頭に書いたように蟹には目がありません。真冬に、山陰の境港で陸揚げしたもののうち、特別の基準に合格した、船の名前が書いたタグ付きの蟹を玉造の有名旅館でフルコースで2人で食べました。刺身、焼き物、すき焼き、今日水揚げしたプルンプルンの目にもあやな青タグ。見た目は解体してあるので原型を留めてはいませんが、ぴかぴか光ってよく太って、普通食べる蟹の脚とは雲泥の差。ズシリと重いけれど、刺身が喉をスルっと通ってしまう。ああもったいない、早くもお腹がいっぱいになりそう。でも母と2人で全て完食しました。もちろん、境港で安く制限時間付きで食べられるところもあるけれど、せっかくならこうしてフルコースで戴いて、その後玉造の名湯に入る方がずっといい。贅沢だけど、心の贅沢も得られるから大満足です。


一泊6~7万円(二人で)のプランで戴きました。


高いと感じるのは、先ほど書いたように、境港で漁師の方に混じって食べれば、青タグ蟹は食べられなくても、取れたての最高の蟹を制限時間で食べ放題できるし、それはメチャクチャお安くたべられるので、客観的にコースにすると高いとは思います。ですが、それでも、私は山陰の名旅館で戴くタグ付きの蟹のフルコースをこれからもお財布に余裕がある時は続けます。旅館の佇まいや、接客、お風呂、総合で、心までほっこり、最高級の蟹を戴けて大満足です。母も喜んでくれますので、高いけど適正価格だと思います。ちなみに連泊して、2日目は島根和牛のフルコースです。自分にご褒美、としてはそう高くないかもです。


既に述べましたが、重さと質でその日の最高級と判断された蟹ですから、刺身だけでなくうまみエキスが詰まってどれもプリプリしています。新鮮さ、身のしまり具合、重量、つやつやした光沢、視覚的にも目のご馳走です。刺身から始まり、煮物、焼き物、すき焼き、雑炊、もちろん素手で食べる湯でたものも、とにかく太くて味が濃い。水っぽくない。どうぞ一度召し上がってください。私がこうして書くよりずっと美味しいことに気付かれると思います。素晴らしさは、他で食べる蟹と較べて初めて分かることです。あとは、母子2人旅で掘りごたつに入り、絶妙なタイミングで調理したりお話をしてくださる仲居さんに寄るところも大きいですね。他のものとの比較として、2日目はA5ランクの島根和牛のフルコースでしたが、こちらも同一価格で素晴らしく美味しくはありましたが、良いお肉はある程度色々な地域で口にすることができるので、1日目の青タグ蟹の方に軍配が上がるでしょうか?もちろん素晴らしく美味しく戴き最高でしたが、敢えて比較すると、という話です。蟹の季節になりました。今年も寒さに負けず、山陰目指して毎日を頑張ろうと思います!是非行かれることをお勧めします。足立美術館で芸術にも触れることができます。名旅館はたくさんありますが、私達のご贔屓は「白石家」さんです。お勧めします。

 

努力や工夫をしなければ食べられない程のお値段ではありませんので、しいて努力や工夫と言えるかどうかわかりませんが…。他でまがい物の蟹や肉を食べない、は不文律として守っています。不味い食材で妥協していると、だんだん本物が美味しくないように印象付けられてしまいます。例えば食べ物屋さんの蟹とか焼き肉屋さんのカルビばかり食べていると、もうこれで十分なような気がしてきて、もうお取り寄せでいいか~安いけど、となり、名湯に入る喜びも、絶妙なタイミングで焼いてくださるあの素晴らしい思いをしないでもいいか~、となったりします。冬で寒いけど、行けば「やっぱり来てよかったあ」となりますので。こういう努力や工夫をしています。

やっぱり美味しい牛タン

ちょっと値段が高いけど、やっぱり美味しいと思うのは牛タンです。仙台名産のひとつなので、仙台市内のお土産屋や通販などで買うことができます。仙台市内には牛タンを扱っている飲食店がたくさんありますので、お店でもその味を堪能することが可能です。牛タンは、牛の舌の部分にあたります。牛タン焼きにして食べるのが一般的かもしれませんが、シチューに入れて食べるのも美味しいです。だいたいは食べやすい大きさに切ってあるので、非常に食べやすく、それでいて満腹感はあると思います。お店によってはスーパーでも手に入るので、たまにはみんなで味わいたいものです。

 

牛タン焼き定食の場合、仙台市内の飲食店ですと、ライスやテールスープがついて、だいたい1,700~1,800円ぐらいです。お土産品はいろいろですが、4,000~5,000円が定番と思われます。

 

牛タン焼きに関していえば、昔に比べて一皿あたりの焼き物の枚数が減ってきているように感じます。確か昔はもっと枚数が多かったと記憶しています。また、値段ももっと手軽だったような気がします。サラリーマンでも週一度ぐらいは普通に食べていたと思うのですが、ランチとして考えた場合、今はちょっと贅沢な値段になってしまいました。仙台市内で行列ができているお店をたまに見かけますが、ほとんどの場合は観光客のようです。サラリーマンを対象として考えると、例えば定食スタイルで1,000円前後というのが、理想的な値段ではないかと思っています。

 

やはり焼きたてのタン焼きが美味だと思います。牛タンの専門店によって、いろいろな味が楽しめるのは大きな魅力だと思っています。個人的には、何といっても麦飯との組み合わせが美味しいです。それにテールスープがついていれば、何も言うことはありません。普通の牛肉も美味しいですが、やはりタンという特殊な部位が、独特の味わいにつながっているのではないでしょうか。自分の場合は地元が仙台なので、牛タンという看板はほぼ毎日のように見かけますが、出張や観光で仙台へお越しの皆さんには、ぜひ一度満喫していただきたい自慢の味のひとつです。もちろんお酒を飲みながらでも、美味しく味わうことができます。仙台名物の牛タン。できればもっと日本中に広がってほしいと思っています。

 

毎日ちょっとずつ節約を心がけて、月に1~2回は牛タン焼き定食を食べに出かけています。遠方から知り合いが訪ねてきたときなどは、ぜひ味わってほしいグルメのひとつとして、大奮発してご馳走するようにしています。「美味しい」と言われたときは、お金では買えない大きな宝物を見つけたような気になります。

越前蟹

私は福井県出身です。食べ物でとにかくおすすめなのは越前がにです。越前海岸の民宿や福井県あわら市のホテルや旅館で食べることができます。(もちろん11月6日ごろ解禁のため予約が必要)見た目は怪獣の様です。大きいものですと、縦20cm・横50〜60cm・厚み8〜10cmなので福井県では冬の味覚の王様で、鍋や刺身やボイルで食べたり、甲羅のなかに味噌入れて焼いたり色々な食べ方でお楽しみいただけます。メスのセイコがにも美味しくて、内子と外子は珍味ですからできれば一緒に楽しむのがおすすめです。

 

価格はオス30000円 メス2000円です

 

適正価格としては、10000円くらいと個人的には思うのですが、ブランドが有り、越前がに(極・きわみ)なんかは今年の初せりで1匹あたり80万円の値が付きとてもじゃないですが、庶民では手が出ないし普通のオスでも高いものですと30000円は下らないです。だから、県民は2000円〜3000円のメス・セイコを家の食卓で食べるのが一般的な冬の名物になっています。しかし、一生に一度は食べても損は無いくらいの美味しい物ですから何かの記念やお祝いに、ぜひ来て頂き食べてもらえたら良い思い出になると思います。

 

水蟹との比較をすると身に締まりがあり、味が濃く歯応えが有りプリプリです。かにミソは濃厚で足をミソにつけて食べると、もうこの世の物とは思えないほどの旨味が口の中に広がります。食べ方としては、冒頭でも書きましたが、鍋や刺身・ボイルや焼き・寿司が一般的ですが、珍しい店では、かにグラタンやかにラーメンがあります。また、セイコは魚卵好きにはたまらない一品で、外子のプチプチ感が最高です。内子はカニミソと合わせて食べると日本酒が進みます。採れたてのかにを刺身で氷水につけて花を咲かせた状態で食べると口の中でカニが充満して幸せがあふれ出します。上手く書き伝えることができているか分かりませんが、とにかくいっぺん食べてみてください。とても美味しいです。

 

私は、ツテがあるのでたまに頂く事があるのですが、一般的にはボーナスでホテルに泊まりに行ったついでに食べたり、1年に一回食べに行くために毎月1000円くらいをコツコツ貯めて、かに料理屋さんに食べに行く人もいます。

海鮮の宝箱!

私がおすすめするのは岩手県民なら知らない人はいない、中村家の海宝漬です。正方形の容器にぎっしりと詰められているのは、柔らかく煮上げたアワビとイクラをめかぶ醤油漬けにした見た目にも豪華な商品です。蓋をあければめかぶと、綺麗にに並んだアワビの間にキラキラと輝くイクラがこれでもかと言わんばかりにしきつめられていて、それはまさに海の幸の宝箱と言えるでしょう。炊き立ての熱々のご飯にのせて食べれば何杯でもおかわりできる美味しさで、まさに贅沢そのものです。
2)それはいくらぐらいの価格ですか?
種類はさまざまありますが、内容量350gのもので3600円です。

地元のスーパーにも特別コーナーが設けられており、普段から海宝漬を目にする機会は多くあります。しかし日常的に安いもの良いものを探しつつ食材などを買い物している時に目に入ってもとても高くて、何か特別なお祝い事やお盆やお正月、親せきが集まる時、お中元やお歳暮でだれかに贈る時などしかなかなか手が出ません。自宅用に3600円のものを買ってもすぐに食べきって無くなってしまうので、贅沢な食べ物という印象が強いです。食べてみればこの値段は仕方がないなと納得しますが、もう少し少量で手に取りやすい値段だったら、少し奮発してごちそうが食べたい時などに買うかもしれません。

 

やはり食べ方としては、そのままでお酒のつまみにしても最高に贅沢だとお思いますが、熱々の炊き立てご飯の上にのせて食べるのが一番最高に美味しいです。アワビの歯ごたえのある食感とプチプチしたイクラのうま味、めかぶの粘りそれぞれが醤油漬けでひとつにまとまってご飯が進みます。
この中村家の海宝漬ですが、実は海鮮が好きな人にはたまらないバリエーション豊富なメニューが取り揃えられています。公式サイトではなんと海宝漬の食材から選ぶことも可能です。アワビ、うに、いくら、ほたて、めかぶ、数の子が入ったものや、お祝いや贈答にぴったりの海宝漬も自分でチョイスできるのも魅力の一つだと思います。



海宝漬と言えば、特別な日や家族が集まる時、お世話になった人への贈答品というイメージがあるので、日常的に我が家では食卓に並ぶことはありません。海宝漬はその名の通り海の幸のうま味が詰まったまさに海鮮の宝箱です。年末年始などに海宝漬を食べていると今年も自分頑張ったなという気持ちになります。育児や仕事で普段忙しくして、食費も少しでも節約しようと日頃から努力したり、頑張って残したお金で買える唯一の贅沢な最高な自分へのご褒美だと思っています。

プチプラ


私が値段が高いけどおいしいと思う食べ物は、ピーナッツバターです。内容量は400g弱くらいです。金額は800円程度でした。見た目も味も普通のピーナッツバターなのですが、砂糖などは入っておらず、ピーナッツの本来の甘みがほんの少しある程度です。本場アメリカの老舗が昔と変わらぬ製法で作っている商品です。原料はピーナッツと塩のみで、添加物が少ないのがとても気に入っています。私は、毎朝のオートミールを食べるのですが、そこに入れて食べています。


税込みで800円程度です。


私はいいものなので高いとは思いませんが、妻に高いと言われた方です。パンなどに塗って食べるピーナッツバターは定番のものであれば200~300円くらいではないかと思います。今の価格でも満足はしていますが、ワンコインで買えるとより定期的に購入がしやすいかなと感じます。内容量が多く、外国産のものなのでなかなか安くするのは難しいとは思いますが、いいものが今よりも安く手に入るのは、消費者からするとこれほど嬉しいことはないです。


私は現在持病があり、糖分を控えています。糖分を控えた生活をしているとどうしても、食事に対して楽しみが少なくなってしまいます。また、自分が食べるものに対して人一倍気を遣うようになりました。そのため、添加物が少なく、栄養成分表を見て物を購入するようにしています。そんな中で、添加物が少なく、糖分がほとんど入っていないこの商品を見つけました。ヨーグルトやパンなどに入れたり、つけたりして食べてもおいしいのですが、調味料として料理にも使えます。ピーナッツが原料なので、栄養価も高く、コクとうまみがあります。甘みが欲しいときは、ラカントなどの血糖値の上がらない糖分とまぜたりして、楽しんでいます。おかげで、日々の食事に対してちょっとして楽しみになっています。


私のお気に入りのピーナッツバターは800円程度で、価格がものすごく高いというわけではないので、一生懸命節約をしているということはありません。本当に小さいことですが、コンビニに行く回数を減らしたり、購入する商品を少なくしたりとちょっとした工夫をしています。

高くても食べたくなってしまう鰻の蒲焼


高くても定期的に食べたくなってしまう食べ物は鰻の蒲焼です。それは土用の丑の季節前後であればスーパーで買える確率が高いですが鰻専門の販売店鰻屋で食べることが圧倒的にお勧めです。鰻を開いて炭火焼き、タレにつけてまた焼き、を繰り返したものを同じたれをかけたご飯の上にのせて食べます。お店で食べる場合鰻重と言います。開いて並べた時に鰻重の重箱にピッタリまたはちょっとはみ出る位のサイズの鰻は大きい部類です。ご褒美的な存在なので特別な日に食べます。季節で一番多いのは夏です。



大きさによりますが私が最も好きなお店の鰻重の価格はだいたい3000円くらいです。スーパーで売っている鰻の蒲焼は1000円以下のものもあります。



3000円は一つの食事にかける金額としては高いと感じています。出来れば2000円くらいで鰻の蒲焼をお店で食べたいです。お店によってはそのような価格でも蒲焼を食べられることは知っていますが、鰻を仕入れるのにお金が結構かかることを聞いているため価格を下げるために量や何かを減らすことになるそうです。そのために小さくなった鰻を見たときに寂しく思ったので私の好きな鰻重の価値は3000円で大きさを維持していて適正価格だと思っています。



職人が焼く鰻は素人が焼く鰻とは全く違い、香ばしさとふっくら加減が絶妙です。関西風と関東風があるらしいのでふっくらさせない地方もあるらしいですが、タレの味とさばき方、焼き方が上手な職人さんが作った鰻の蒲焼はまさにほっぺたが落ちる感覚になる美味しさです。そのような理由から鰻の蒲焼は必ず調理が上手でタレがおいしいお店で食べるようにしています。高価なので出来る限りおいしく食べたいからです。スーパーで売っている鰻を自分で焼いて食べても結局美味しいのですが違いは歴然です。専門店の鰻を買って、焼き方を教わって調理すると若干お店の味に近づきます。蒲焼は鰻ではなくなまずでも食べられますが食感が全く違うので鰻のほうが食べやすい味です。鰻は亜鉛が豊富なので鰻の蒲焼を食べることは体力をつけるためでもあります。



夏に向けて一年かけて小銭で鰻貯金をしています。臨時の小銭収入があるときも鰻貯金に回ります。この貯金はあくまでも小銭で行います。こうすると何故かご褒美感が増すからです。おつりで貯めるのが丁度よいです。家族が小銭の管理をきちんとしていないのでそのへんに落ちていることが多いため拾って鰻貯金箱に回収することもあります。そして小銭を大切にすることでごちそうが食べられる達成感を実感してもらっています。

 

あと、最近チャットレディのアルバイトを始めたのでそれでも少し稼げています。

大手のチャットレディなら稼げるのでけっこういい感じですよ。